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「一流」の人達がコーチングをうける理由①

2020/07/09

「なぜ一流と呼ばれる人たちはコーチをつけるのか!?」について二週にわたりブログを書きます。

マイクロソフトの共同創業者ビル・ゲイツ氏
フェイスブックの創業者マーク・ザッカーバーグ氏
GEの元CEOジャック・ウェルチ氏
ビル・クリントン元米国大統領
歌手のレディ・ガガ氏
など、多くの経営者やビジネスパーソン、政治家、俳優、アーティスト、アスリートたちがコーチをつけているのをご存知でシカ?
天才と呼ばれたり、一流と言われる人たちは一体どんな価値を「コーチ」に見出しているのでしょうか。

 

2006年位実施された調査で、日本のビジネスマン対象に「「コーチング」を知っていますか」という質問を行ったとこころ以下のような結果になりました。

・「聞いたことがある」…約30%
・「知っている」または「よく知っている」…約30%
・「知らない」…約40%

15年近く前のデータですから、もっと「知っている」人の割合は増えているとは思っています(そうであるといいな)が、今回は「知らない」人や「聞いたことがある」人に特に読んでもらいたいと思っています。

 

コーチングにどんな価値があるのか。

 

もちろんたくさんありますが、そのうちのひとつに言及した記事を見つけましたのでそれを紹介します。

なぜ一流と呼ばれる人たちはコーチをつけるのでしょうか。
それは「自分のことは自分では見えない」ということをよく理解しているからです。どれほどの天才であっても、自分という意識の枠から抜け出すことはできません。自分を客観視しよう、と言ったりしますが、実際には自分で自分を客観視することは不可能です。本当に客観視するには、自分以外の人からフィードバックをもらう以外に方法はありません。

コーチという存在は、自分が見えていない部分を映し出してくれる鏡のような存在です。

マイクロソフトの共同創業者、ビル・ゲイツ氏は次のようにコーチの重要性を指摘しています。
「みんなコーチを必要としています。(中略)フィードバックを与えてくれる人は誰にでも必要です」
グーグルの元CEOエリック・シュミット氏も「今まで私が受けた最高のアドバイスは『あなたはコーチをつけるべき』ということでした」と語っています。

 

コーチングには3つ哲学があります。これが重要です。

1.答え/能力はその人自身にすでに備わっている。
2.その人に気づきを促す。
3.その人の主体的な取組みをサポートする。

コーチングはあなたの眠っている力を引き出すためのものです。
コーチングのフィードバックで自分を客観視し、あなたの気付いていないあなたの力を伸ばすことができるのです。

 

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参考:一流上司は部下の発言にある「でも」の回数を数えている
2006年度日本コーチ協会調査報告~コーチング調査2006~