有限会社AEメディカル

資料請求

あなたが働いている目的は?

2019/02/22

毎日仕事をする、皆さんももう何年もやっていることだと思います。
ですが、時々疲れてしまうことや、仕事がなんとなくの惰性になってしまっている時はないでしょうか。

重度障がい者の「働く」喜び――“分身”ワークや「寝たきり社長」

記事には外出困難な重度障がい者が働くロボットカフェや「寝たきり社長」が経営するウェブ制作会社が登場します。

「分身ロボットカフェ」は、テレワークから一歩進んだ、いわば「アバター(分身)ワーク」の試み。重度障がい者10人が「パイロット」として採用され、オリヒメ(分身ロボット)を操作する。実際に勤務するにとって、「分身ロボットカフェ」での仕事はすべてが「心が躍るような経験」だった。
「短期間に何人もの人と、しかもこれまでに会ったことのないような方たちと出会って、会話ができる。『自分の職場でも、オリヒメを使ってこんなふうに働いてくれたらいいな』などと声を掛けてくださる方もいて。これまでのシール貼りやデータ入力などの仕事と比べたら、やりがいは桁違いに大きいです。今まで私に接客業ができると思っていなかったんですが、こういう働き方ができるのなら、何でもできそうだなという気がしました」

「寝たきり社長」と称して、ウェブサイトや印刷物のデザイン・制作を請け負う会社を経営している人もいる。「障がい者が働くというイメージを、根っこのところから変えていきたい」と力を込めて話す。
自分と同じような人を雇って、重度障がい者が自分らしく働ける場をつくりたいとも考え、現在働く社員は7人。重度の障がいがあり家族による介護を受けている人、病室で勤務する人、健常者で子育てや家事を優先させて働く人もいる。

働き方改革や女性活躍が言われるなかで、重度障がい者自身による挑戦は、「なぜ働きたいのか」「どんなふうに働きたいのか」を私たちに問い掛ける

 

僕も「あ!」と思いました。
なぜ働くのか、どんなふうに働きたいのか…

目標達成と一緒で常に自分に問いかけながら働くと目的意識とともにモチベーションも高まり、フレッシュに働けそうですね。

皆さんも自分の心に聞いて欲しカ!