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キャンプを通じて考える目標達成の秘訣

2019/08/21

ここ数年、キャンプが流行っているようですね。
キャンプに行くと子どもが見違えるように成長するなんていいますが、なぜでしょうか。

 

夏休みに!キャンプの「不便さ」が子どもにもたらす「絶対的効果」

日本オートキャンプ協会によると、オートキャンプ場利用者はここ6年連続して前年比プラスである。
キャンプは子どもたちにどんな影響を与えるだろう。

火を灯すというほんの些細なことでも、いくつもの挑戦を味わう。木の枝が湿っていて火がつかない、風が吹いてマッチが消える。手間と時間がかかる。昼食を作るために枯れ枝を集めに行けば、夕食を作る分もついでに拾って行こうなどと経験を積むうちに考えるようになる。すべての体験が、自分で考え判断する力や段取り力につながる。

自分たちで工夫しないと快適に暮らせない環境だからこそ、自分たちで考えようとできるのだ。

最初は教えられたり、やるやらないでもめたりするけれど、最終的には自分から仕事を見つけて取り組む.。
例えば焚火。「もう寝る?」と言っても「まだ燃やしたい」と言って、木を運んでくる。じぶんでくべて「さっきより燃えてる。こっちのほうが乾燥してるからね」などと解説する。すべてが好奇心や関心によってもたらされる「内発的な動機づけ」からの行動である。子どもたちはキャンプで賞罰など外からの強制力に依存しない自主自発的な行動を経験することができる。

 

目標を達成できるかどうか決まる重要な要素として挙げられるのが「内的動機付け」です。
その反対は「外的動機付け」です。人から言われて、もしくはご褒美がもらえるからがんばるというのがこれにあたります。これでは壁にぶつかった時にすぐあきらめてしまいますし、目標を達成するための努力が長く続くことはありません。

自分が今チャレンジしている目標に好奇心や関心はきちんと持てていますか?
こうしたらどうだろう?どうなるのかな?やってみよう!という気持ちこそが「内的動機付け」です。

「内的動機付け」が目標への積極的・意欲的コミットにつながり、あなたを目標達成へぐっと近づける一歩になるのです。

 

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