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パパッとやる気になろう

2019/06/05

梅雨時期は動くのがおっくうになってなかなか行動のエンジンがかからない…
やる気が雨とともに流れ出てしまう…なんて方はいらっしゃいまシカ?

そんな方に、やる気スイッチを入れる2つのコツをお教えします。

1つめはこれからやることを具体的にイメージすること
例えば、
この画面から目を離し、ソファから立ち上がり、冷蔵庫まで歩く、お茶をついで飲む、今日のルーティン(日記を書く)のために、机まで歩く、着席し日記を取り出し、ペンを持つ…
このように事細かにイメージします。

その時にオノマトペ(擬音語・擬態語)をつけるのが2つめです
この画面からパッと目を離し、ソファからシュッと立ち上がり、冷蔵庫までシャキシャキ歩く、お茶をついでゴクゴク飲む、今日のルーティン(日記を書く)のために、机までズンズン歩く、着席しスッと日記を取り出し、ペンをサッと持つ…

「やる気」や「意欲」をつかさどっているのは「線条体」という脳の一部です。具体的にイメージすると、運動に関係する「運動野」や「前運動野」の活動が促されます。線条体は運動のコントロールにも関わっていますから、運動野や前運動野が動き出すことで「線条体」が刺激され、やる気が出てくるのです。

目標を立てたものの、なかなかやる気が出なくて3日坊主や計画倒れ…なんてことはありませんか?
そんな時にはあきらめる前にぜひこの方法を試してみてほシカ!

参照:脳科学者”やる気が出ないと悩むのは無駄”