組織において「適材適所」を意識した人事を行うことは当然のことですが、本当に最適な「適材適所」ができていると言えるでしょうか？

最適な「適材適所」の実現は、次のような効果が期待できます。
・社員の能力を活かしたマネジメントができる
・社員が能力を十分に発揮できるので、生産性が上がる
・社員の定着率がアップする
・本当に欲しい人材だけを採用することができるので、人件費の削減につながる

しかし、実際に研修先で話を聞くと、「適材適所」に課題を抱えている企業が多く、このような現場の声が聞こえてきます。
・自分のやりたいことが今の業務ではできず、モヤモヤしている社員がいる
・希望の部署に配属したが、結果が出ていない社員がいる
・優秀な社員が異動先の部署で、身体に不調をきたすようになった
・今いる人材で結果をあげろ、とクライアントの社長から責められる

いかがでしょうか？あなたの職場でもこのような悩みありませんか？

この課題・悩みを解決してくれるのが、『素質成功学』です。『素質成功学』は、人が生まれ持っている役割や能力を100％引出し活用することで、パフォーマンスを上げ、ビジネスの成功や組織の発展をつくるものです。そもそも人間の持って生まれたものを「素質」と言います。自分自身や社員一人ひとりの「素質」を知ることで、効果的な採用や人員配置を行うことができます。また、お互いの素質を知れば、コミュニケーションの質や量が増え、組織全体の活性化にもつながります。

この「素質成功学」を学べるセミナーを開催します。
ワークを通して、組織内の適正な人員配置とは何か、どうやったら適材適所が実現できるのかを学びます。ご興味のある方はぜひこちらをご覧ください。

『適材適所を知ろう』
日時：2019年11月14日（木） 15：00～18：00
場所：東京・田町