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本田圭佑の「目標」を達成する力とは②

2020/08/06

今週も先週に引き続き、サッカー元日本代表の本田圭佑選手の「目標達成」についてお話します。
先週は「逆算力」こそ目標を達成するためのメソッドだという話でしたが、ではその目標はどうやって設定すればいいのでしょうか。

夢物語でいい。ゴールを決めることで人は一生懸命になる

「目標がない」「やりたいことがない」という人がいますが、そもそもゴール(目標)がわからない状態って、「どこに向かって生きてるんですか?」って話です。
現実的に考えないで「何にでもなれると言われたとき何になりたいか?」って考えて、まわりから「なれるわけないやん」って言われる夢物語だっていい。大胆にでもつくってしまうといいですよ。
なんでも器用になる必要はなくて「これだけはやってやる」という目標だけとびきりやれば十分。

 

しかし、荒唐無稽な夢であればあるほど自分に大きなチャレンジ、大きな負担になると尻込みしてしまい、目標設定時に目標を低く設定してしまう事はよくある事です。
失敗を恐れてしまう場合はどうすればいいのでしょうか。
本田選手は以下のように語っています。

 

大人は、ひとつの失敗を全部に活かそうとしすぎなんです。
今しようとしているチャレンジと過去の失敗はもしかするとまったく関係のないことかもしれないのに、いろんな経験を積んできた過去から「あのとき失敗したから、できるわけない。諦めよう」とネガティブに捉えすぎてしまう。
でも、チャレンジってあくまでゴールを達成するための手段であって、成功させるためにやっているわけじゃない。
もし失敗したら、失敗のたびにやり方を修正すればいいと思います。逆算できると、失敗も怖くなくなるんですよ。
失敗するたびに新しいやり方をつくるんです。
Aというトレーニングを試して、あかんと思ったら明日はBにすればいい。それでもダメなら、CでもDでも、しつこいくらい試します。
ひとつの方法がうまくいかなかったらおしまいなんて思う必要はないし、ゴールに向かう方法は、昨日と今日でいくらだって変えていい。
でも、逆算をする作業だけはやめたらいけないとずっと思ってますね。

 

失敗してもそれにめげず、もう一度逆算して目標への新たなルートを算出しながら何度もトライしていく事こそ大切なんですね。
最後に本田選手はこう言っています。

 

僕は、はじめるときに高いハードルを設けず、成功より成長にこだわるようにしてます。
「逆算力」と聞くと知的なイメージがありますけど、実は子供のほうが得意なのかもしれません。でも大人こそ、失敗から逆算しまくればいい。いくつになってもネバーゲームオーバーですよ。

 

大きな目標を掲げながらも、そこから逆算して小さな目標(ベイビーステップ)を設定しチャレンジし続ける。
チャレンジが失敗に終わったとしても、もう一度逆算して一歩でも目標に近づくように再チャレンジする。
目的が明確であれば、失敗に終わったチャレンジも必ず自分の力になっているということですね。

 

参照:『いくら失敗しても、逆算だけはやめない。本田圭佑をチャレンジャーたらしめる“逆算力”』