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目標達成に向けて!失敗を引きずらない思考を持とう!

2023/01/06

あけましておめでとうございます。
今年も、皆さんのお役に立てるブログを
書いていこうと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

皆さん、2023年の目標は決めましたか?
達成に向けて行動していく中で、
努力しているのにうまくいかなくて
気分が落ち込む

挑戦したけど失敗してガッカリする。
こんなことが続くと、
モチベーションも
下がってしまいますよね。

そんな方は、
失敗を引きずらない思考を持つことが
目標達成への近道になります。
ポイントは3つ。

 

①物事を限定的に捉える
人は、物事がうまくいかないと
「この状況が永遠に続く」
逆に、うまくいった時には、
「一時的にうまくいっているだけ」
と考えがちです。
これを逆の発想に持っていきましょう!
失敗したり、
うまくいかなかった時には、
「今回はたまたまダメだっただけ」
と限定的に捉えましょう

 

②小さな変化に目を向ける
気分が落ち込みやすい人は、
1つの基準で考えがちです。
「0か100」「◯か×」
の二者択一での評価しかできず、
うまくいっている部分が
見えにくくなって
います。
なので、
完璧にできない自分を責めたり、
まだやれることがあるのに
諦めてしまうといったことが
起こってしまいます。
そんな方は、小さな変化、
成果、結果に目を向ける
クセをつけましょう。
ここに気づけるかどうかで、
その先の行動が大きく変わってきます!

 

③「行動目標」に着目する
思ったような結果が出ないと
モチベーションが下がり、
行動を起こすのが億劫になる。
だから、つい先延ばしにしてしまう
といった悪循環に陥ってしまいます。
この悪循環から抜け出すために、
「結果目標」(結果を重視した目標)ではなく、
「行動目標」(結果を出すために必要な
具体的行動にポイントを置いた目標)
にフォーカスしましょう。
例)
・結果目標:今月の売上目標●万円
・行動目標:1日●件顧客を訪問する
結果目標は、マンネリ化を防ぎ、
緊張感保つために必要な時もありますが、
失敗が重なるとストレスや不安を
感じやすくなります。
一方、行動目標は、
自分で決めたことをやればいいだけなので、
失敗することが減ります。
思うように成果が出ない時には、
結果にこだわるのをやめて
行動にフォーカスしてみましょう。

 

2023年は、まず思考を変えて、
ぜひ目標達成しましょう!
一緒に頑張りましょう!

 

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参考:『「失敗を引きずる人」にありがちな考え方の正体』