秋は芸術・食欲・スポーツ・読書・行楽・音楽・睡眠…となにをするにもいい季節ですが、私のオススメはズバリ「学び」です！！
でもいまさら勉強を始めるのは腰が重いという人におすすめの勉強方法は「動画」。
今回は現役東大生も薦める「勉強するなら動画！」の３つの理由をご紹介します。
1．一度ザッと見て、勉強する準備ができる
動画授業は全体像をつかむのに最適です。
一度ザッと見て全体像をつかみ、あらためてじっくり動画を見ていくことでより深く理解できます。
全体像がつかめれば細かな部分もどんどん理解することができるようになるので、学習効果が段違いにアップします。
東大生の中には、「有名予備校の日本史の授業動画を聞いていたことで、日本史の勉強を本格的に始める時に非常に役に立った」「YouTubeで本の要約の動画をザッと聞いてから本格的に本を読んだらよく理解できるようになった」という人もいます。
一度ザッと流せるということの利点は、非常に大きいのです。
2．わからないところだけをピンポイントで勉強できる
例えば「この部分だけがわからない！」という時、一から話を聞くのは非効率的です。
動画では、分からないところの説明だけをピンポイントでその動画を見ることができます。
わからないところだけを重点的に、効率的に学び直すことができます。
3．できないところからの「戻り学習」ができる
勉強していくなかでつまずいてしまったときの対処法は、「できないところまで戻る」。
ですが、多くの人はさかのぼって勉強することができず、つまずいたままです。
理解できていないポイントをクリアしないことには先に進みませんが、誰かに聞くのは恥ずかしい、資料などは捨ててしまっている、セミナー講師の人に質問するのもめんどくさいといった理由でそのまま。
しかし動画であれば、わからないところまで戻って勉強し直すことができるし、人に聞いて恥ずかしいということもありません。
どうでしょう。勉強に「動画」使えそうでしょう。
このブログを読んでくださっている方は、部下指導や「ほめる」「叱る」といった内容に興味をお持ちのことと思います。
今年は「ホメシカ理論」を直接会ってお伝えする機会がぐんと少なくなり、悔しく思っていました。
なので、今回「ホメシカ理論」を直接僕が解説した動画をご用意しました。
様々な研修で色んな業種の方に「目からウロコでした」「明日からすぐに気を付けてみます」「教わった通りにしてみたら、新人が辞めるのやめました！」と好評いただいていますよ。
ぜひ一度見て欲シカ！
