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部下指導のコツは人間の欲求にあり!?

2019/03/06

もうすぐ、新入職員が入社する季節になりますね。
皆さんは「部下が能力をいかんなく発揮できる職場づくりができている!」という自信はありまシカ?

イマイチ自信ないな…という方も多いのではないでしょうか。
「部下指導」は、きちんと学ぶ機会がなくって…という方におすすめの記事を見つけましたのでご紹介いたします。

部下の「やる気スイッチ」が入り、自分の負担を8割減らせる接し方

実際の職場において一番多いのは「ほんのちょっとの不満」を抱えている人である。
「ほんのちょっとの不満」とは、「困ったときに相談できる人がいない」、「アドバイスを求めても精神論ばかり言われる」、「自分の気持ちをわかってくれない」など様々だ。
人間は社会的欲求(信頼関係や愛情に満ちた関係を持ちたい、そういう集団に所属したい、自分が必要だと思われたいという欲求)が満たされてはじめて、自主的に動けるようになるのである。
部下に対して「指示待ち人間で困ったものだ」と思っているとしたら、部下の社会的欲求が満たされていないからだ。

上司は具体的に何をすればよいかというと、部下と丁寧なコミュニケーションを重ねていくことである。
困っていたりモチベーションが下がっているようなら声をかける。目標をクリアできていなければ、ただ発破をかけるだけでなく、具体的に計画し進捗を共有する。
良い成果を出したら、努力したポイントを外さずに褒める――こういったコミュニケーションを通じて、部下は「上司は私の仕事ぶりをきちんと見ていてくれる」「わかってくれている」と安心し、「この人についていけば成長できる」と思えるようになる。
つまり、上司のマネジメント次第で、「言われないとできない人」を「言われなくてもできる人」へと導くことができるのだ。

 

コミュニケーションを重ねるといっても、今どきの若者と何を話したらいいのかわからない、という方!
今までの指導はうまくいっていたと思うけど、ここ最近の若者にはてこずっている…

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