年々難しくなっているといわれる新人育成。弊社へのお問い合わせも増えています。そこで弊社では
「Z世代はこう育てればいいんだ!」が手に取るようにわかる研修プログラムを開発いたしました。
2023年は例年以上に新人指導が難しいといわれています。
理由① 年々濃くなるZ世代
マイペースでコミュニケーションが取りづらかったり、指示以上のことはしなかったり、とにかく関わり方が難しい今の若者たち。世代間ギャップは年々広まるばかりです。
理由② コロナ禍の影響
今年の新人は学生生活のうち3年間をコロナ禍で過ごしています。3年制の専門学校卒なら入学から卒業までずっとです。臨地実習の縮小、直接ケアの制限の影響は大きいです。
しかし、難しくしている理由はこれだけではありません。大きな勘違いや見落としていることがあります。
✖ 今の新人はほめれば伸びる
ほめるだけじゃダメ。「ほめる」「叱る」「伝える」の3つのバランスが大切です。実は新人も叱られたいと思ってるってご存知ですか?ただ、どんな叱り方でもいいというわけではありません。
✖ 新人は皆同じように平等に教える・関わる
Z世代は幼いころから多様性が当たり前の世代。一人ひとりを尊重して、個性に合わせて欲しいと思っています。従来の一方的な、画一的指導は受け入れられません。
✖ Z世代はゆとり世代と大して変わらない
昭和世代からすると、Z世代もゆとり世代もなかなか理解が難しいので、大して違いはないと思っているかもしれませんが、それぞれの特性を見ると全然違うことが分かります。
✖ 10年前から同じ研修をやっている
10年前の研修はゆとり世代に対応したプログラムです。Z世代には対応できていません。新人、そして新人指導者も世代交代しています。それに合わせたプログラムが必要です。
貴院の研修、この機会に見直しませんか?
こちらが新プログラム「新人指導のプロが教える!Z世代とともに働くための指導・支援のコツ」の詳細です。
時間・内容・回数はアレンジいたします。お気軽にお問い合わせください。
こちらから資料をダウンロードできます。