入社して10年程度の若い先輩世代の皆さん、
新人の育成にモヤモヤしていませんか?
実際に、こんな困った新人がいるようです。
①出勤嫌い
今の新人世代は、
コロナの影響で大学時代からリモートで
授業を受けていた世代。
出社予定の日でも
「今日は家でできる業務なので
リモートでもいいですか」
とリモート出勤を希望する新人。
指導面を考えると、
対面の方が業務内容を把握しやすいし、
何に困っているのかも分からないから
指導が難しいと思っていませんか?
②やりたくない仕事は断る
その子が活躍できる場所だと思って
適性を考えて配置したのに
リスクを心配して、
やりたくないと断る新人。
リスクを軽減する方法を考えるとか、
代案や新たな提案があってもいいんじゃない?
と思っていませんか?
③目の前の業務よりスキルアップ
担当業務すら十分にこなせていないのに
新規事業には熱心に参加し、
スキルアップをしたがる新人。
早くスキルを身につけたいという
積極性は評価するけど、
目の前の業務を覚える方が先では?
と思っていませんか?
こんな困った新人を
指導する立場にある先輩世代は、
この先、新人とどう関わって
いけばいいのでしょうか?
先輩世代に求められているのは
指導する・されるといった
上下関係ではなく対等な関係性です。
そう、コーチング的な関わり方なんです!
コーチングは、常に対等な関係で
コミュニケーションを交わしていきます。
対話と通じて、
主体性を育むコーチングは
今の新人世代の指導には打ってつけ
なんです。
あなたは新人と
対等な関係性を築けていますか?
モヤモヤしていることはありませんか?
悩み事あれば相談に乗りますよ。
いつでも連絡ください!
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