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どんなことでも前のめりに!

2023/08/04

僕はいろんな起業家から相談をされたり、
コーチングをしていますが
成功する人にはいくつか特徴があるな、
と思っています。

成功する人の特徴は
いったい何でしょうか?

 

たまたま脳科学者の茂木健一郎氏も
同じように考えていらっしゃったので
その記事をご紹介しますね。

 

V字復活を遂げた羽生善治九段。
羽生さんの華々しい活躍は
皆さんの知るところですが、
2021年度は棋士人生初の負け越しを経験。

名人戦につながる重要な順位戦では
最高峰のA級から陥落
ということもありました。

その後、羽生さんはもがき苦しんだ末に、
見事V字回復を果たしました。

 

以前、『エンジン01』というオープンカレッジで、
アーティストの日比野克彦さん、
棋士の羽生善治さん、
メディアアーティストの落合陽一さんと
トークセッションを行ったことが
ありました。

セッションの最中、落合さんが
おもしろい画像を出しては、
会場の笑いをとっていたときのことです。

羽生さんが「あはっ」「ははっ」と、
まるで小学生みたいに
前のめりになって顔を輝かせて
いたのです。

 

羽生さんの不調の原因の一つは、
AI(人工知能)による研究が進む
新しい将棋についていけてなかった
ことがあるようです。

「自分なりに試行錯誤を繰り返し、
実験的というか、
いろいろなことを試したんですが、
それがいい方向に向かなかった」

この言葉からもわかるように、
羽生さんは必死にもがいていたのでしょう。

そんな時は本来であれば、
他のことにはいっさい目を向けず
将棋に集中したいはず。
それでも、さまざまなイベントに参加したり、
面倒なことからも
逃げ出すことはなかったようです。

 

そんな中で、羽生さんが
前のめりになって顔を輝かせている様子は、
どんなに苦しくても
人生を前向きに生きることの
「大切さのお手本」のようにみえました

人生はいつも前向きに、
たとえ面倒くさいことであっても、
あえて前のめりでやってみることが
成功の秘訣なんです。

 

あなたの「前のめり」なことって
なんですか?

ぜひコメントなどで教えてください!

 

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参照:「羽生善治」が”50代で復活できた”目から鱗な理由 脳科学から見る「強運を味方につける思考法」