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オリンピック選手は常に「イメージ」している

2019/12/12

2019年も残りあとわずかとなりました。今年の目標は達成できましたか?
2020年はなんと言っても東京オリンピック。新国立競技場も完成し、開催が近づいていることを実感します。
これまでに様々な競技で、多くのメダルを獲得してきた日本代表選手達。オリンピックに出場するだけの強さを持っているのですから、目標達成する力は相当なものでしょう。

 

元競泳選手の北島康介選手。
アテネ、北京で金メダルを100m平泳ぎと200m平泳ぎで獲得しています。
「なんも言えねぇ」や「チョー気持ちいい」などの名言を残したことでも有名ですが、北島選手は普段から、自分がガッツポーズして喜んでいる姿をイメージしていたそうです。

 

フィギュアスケートの羽生結弦選手。
先日行われたグランプリファイナルでは惜しくも2位でしたが、オリンピックではソチ、平昌と2大会連続で金メダルを獲得しています。
羽生選手は、イメージトレーニングを大切にし、小学生の頃から“発明ノート”というものにイメージしたことや、練習で気になったこと、気づいたことを記録しているそうです。

 

目標を達成する上で「イメージすること」はとても効果的です。大切なのは失敗した時のネガティブなイメージではなく、成功した、達成できた時のポジティブなイメージを何度も何度も繰り返し行うことです。あなたは、
2020年はどのような目標を達成しますか?
来年の今頃どのような自分になっていたいですか?
目標を達成した時の気持ちはどうですか?
ぜひイメージしてみましょう!そして、2020年こそ目標達成しましょう!

 

羽生結弦選手は今回のグランプリファイナル後のインタビューでこのように語っていました。
「楽しむって言いたくいんですけど、他の選手に失礼なので。でも、本当にスケートが楽しかった。」
イメージできたら、あとは目標達成に向けて楽しみましょう!

 

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