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元気に良いお年を!

2018/12/26

ついにブログも今日が今年最後の更新でシカ。
年末年始はお休みで、日常とは異なる行動をとる予定の方も多いかと思います。
旅行に行ったり、帰省したり、年明けにはバーゲン!なんて人もいますね。
はたまた、普段忙しくてなかなか休めないから「寝正月」の予定という方もいらっしゃるでしょう。

そんな時に注意していただきたいのが「体調不良」です。
せっかくの楽しいイベントなのに体調が悪いのも避けたいですし、年明け早々の風邪は想像するだけで憂鬱です。
こんな記事を見つけました。

医師が教える”絶対に風邪をひかない方法”
裴英洙氏(医師)と関隆志氏(医師)が回答。

●規則正しい生活
「不規則な生活リズムや栄養バランスの悪い食生活、継続的なストレスや睡眠不足は、風邪への抵抗力を低下させる。そんなときに風邪ウイルスの感染経路に接触すると、風邪をひくリスクは増大する」

●うつらないためには
感染経路は「接触感染」「飛沫感染」に大別され、「人が触るところにはウイルスがうつる可能性が高い。手で触るだけでは体内に入らないが、その手で目をこすったり口元を触ったりすると、ウイルスは体内に侵入する」
「1日に10回程度を目安にこまめに手洗い。ジェル状のアルコール消毒液を持ち歩くのもよい」
「トイレのエアータオルはウイルスが手についた人が使った場合、トイレ中にウイルスが拡散されるので、近寄らないほうが無難」

●感染リスクを下げるには
「せきやくしゃみは人の前に向かって飛ぶため、教室などの席が前になるほど、後ろから浴びるせきやくしゃみの量が増えることに。感染リスクを下げるには、後ろのほうの席を
「ウイルスは湿度が高いと動きが鈍くなる。新幹線やバスではガムやのどあめで口の中を潤しておくと、口の中の湿度が上る」
「室内に湿度計を置き、湿度を50~60%に保つ。室内の湿度を高めながらバランス良く栄養を取れるので、冬場は鍋物がおすすめ。牛乳や豆乳、はちみつには喉を潤す効果があり、乾燥による風邪を防ぐ食材のひとつとしておすすめ」
「東洋医学では、乾燥感や悪寒を伴う風邪に加えて、“気滞”という体調不良がある。“気滞”は主にストレスによって引き起こされる。ストレスは免疫力全般を低下させるため、特に注意」

●もし風邪をひいてしまったら
「風邪だけど休めないと動き回ったり、あとこの一仕事だけやってから休もうなどと考えているだけで、体は回復作業に全力を使えない。風邪かなと思ったら、“まだつらくないから休まない”ではなく、“今は全力をかけて、寝て休むことに集中する”と気持ちを切り替えて休む」

少しは参考になりまシカ?
また、来年も元気で皆さんにお会いしたいと思います。
良いお年をお過ごしください。