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部下や後輩の指導に自信はありますか?

2018/09/12

このブログの読者の中には部下指導・後輩指導をされている方はたくさんいらっしゃると思いますが、自分の指導方法に自信を持っている方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか?

「人を指導するなんて就職するまでしたことなかった」
「先輩にしてもらった指導は時代錯誤で、
今どきの若者にはできなくてどうしたらいいのかわからない」
「一生懸命指導はしているけど効果的なやり方がわからない」
「イマイチ自信はないなぁ…」

という方は多くいらっしゃると思います。
今回はそんな方々におすすめの記事を見つけましたのでご紹介します。

札幌市で実施されている「札幌市発達障がい者支援体制整備事業」の一環として、一般の職場向けに、発達障がいのある方たちへの支援ポイントをまとめた冊子「職場で使える『虎の巻』」を作製されています。
職場、暮し、学校、子育てなど場面位応じた虎の巻が作成されており、その中の「職場で使える虎の巻」が発達障がいの人だけでなく、多くの人の指導にも役立つのではとSNS上で話題になっているそうです。

虎の巻の内容は指示系統を統一したり「あいまい」な指示を明確にすることにより、発達障がいのある人もスムーズに働け、能力を発揮できるようになるといった内容がイラストや具体的事例を交えわかりやすく書かれています。

「え?でも部下は発達障がい者じゃないよ」と思って自分には関係ない話だと思う方は多くいらっしゃるでしょう。
でも、障がいがあるなしで得手不得手は変わりますが、同じ人間です。
ましてや障がいのある方に有効な手段であれば、あなたの部下にも有効なはずです。どう伝えると部下や後輩といった相手に届くのか考えるきっかけになると思います。

一度札幌市のHPから見てみて欲しいシカ!