有限会社AEメディカル

資料請求

新社会人の無意識NG行動②

2018/04/09

さて、前回のブログの続きです。他にはどんな行動があるのでしょうか。

■無意識行動3 何度も同じ質問をする
一度、教えたことを覚えておらず、何度も同じことを聞く人が多いということもよく聞きます。何度も聞くということは、教えてくれた先輩の貴重な時間を奪う行為だということを考えなければいけません。何度も聞く人に共通するのは、教えてもらっている時に、メモをとらないことだといいます。「わからなければあとでネットで調べればよい」と思っているから、メモをとらないのかもしれません。

■無意識行動4 見てはいけない場面で、無意識にスマホをチェックする
無意識にスマホをチェックするクセのある人は多いもの。しかし、「会社の廊下で歩きながらスマホを見ていて、前から歩いてきた部長や課長を無視して通りすぎてしまう」「ランチに連れていってもらった時、先輩の話を聞かずに、チラチラスマホをのぞいている」といったことがあると、常識のない新入社員だと思われてしまいます。

■無意識行動5 入社早々、見た目で個性をアピールしようとする
個性を出そうとして、派手な服装などで周囲に悪い印象を与えるのはもったいないこと。少なくとも、入社後数カ月ぐらいは、どれぐらいまでの服装や身だしなみが許されるのかを慎重に探ったほうがいいでしょう。

■無意識行動6 社内のエレベーターに、無遠慮に乗ってしまう
お客様をお見送り中のエレベーターに、途中の階から新入社員が何食わぬ顔で乗ってきた…なんてことも。お客様を先にお通しすることが基本ですね。

■無意識行動7 キャリアプランを正直に語りすぎる
先輩に聞かれても、正直に答えすぎないほうがいいところ。自分が働いている会社を“通過点”だなどといわれたら不愉快だし、ちゃんと教えようという気をなくしてしまうかもしれません。不用意な発言で、自分の首を締めないようにしたいですね。

以上7選。いかがでしたか?先輩の立場の方、指導者の立場の方にとっては「あるある」、新社会人の方にとっては「気をつけよう!」だったかもしれません。新社会人の皆さんはこれらを無意識でやっていることが多いそうなので、上司の方はそれがいけないことだと気づかせてあげられるように接したいものです。

これからどんどん成長していってほシカ!