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東大生に学ぶ目標達成の秘訣

2019/09/04

これまでも何度か目標達成についてお話しました。
「目標を達成できる人は何か違う」と感じている人もいると思います。
「私とは違うから…」と目標に取り組む前からあきらめている人もいらっしゃるかもしれません。

一体何が違うのか。目標達成に必要な能力はいったい何でしょうか?

難関である東大受験取り組み「合格」という達成を手にした人たちは、集中力が重要だと考えているそうです。
集中するためにはテクニックがあるそうです。
すぐに真似できるものばかりなので、ぜひ実践してほシカ!

 

東大生の「脳みそが熱くなる」ほど集中するコツ 誰でもマネできる「3つのテクニック」がある

彼らの集中力の源泉となっている3つのテクニックを皆さんにご紹介したいと思います。

 

集中テクニック1:目的を1つに定める
初めにはっきり言っておかなければならないのですが、「集中」というのは辛いことを耐え忍んだりすることではありません。つらい思いをしている状態では絶対に集中することなんてできません。「忍耐力」を「集中力」と履き違えてはいけないのです。
●集中するには「目的の明確化」が不可欠
目的を1つ定めて、優先順位をつけること。これが重要です。
「集中というのは、切り捨てることだと思う」とは、東大生の言葉ですが、どんな場合でも、ダラダラ時間を浪費してしまうことがないように、自分が今どんな目的のために行動しているのか、はっきり意識しながら行動することが大切です。

 

集中テクニック2:アウトプットを目的にする
人は、何かを読んだり誰かの話を聞くといった「インプット」よりも、問題を解いたりする「アウトプット」のほうが集中できるものです。
●目的がわかりやすい
アウトプットのほうが「目的がわかりやす」く、目的が明確になっているので、集中しやすい。
●アウトプットは形に残る
勉強でも仕事でも、努力が形として残るほうが集中しやすいです。「勉強してる!」「仕事してる!」という感覚が生まれて、次へ次へとどんどん進んでいけるからです。また、インプットよりも、アウトプットのほうが集中に向いているというのは、脳科学的にも証明されていることだそうです。アウトプットは五感を同時に何個も使うことになり、五感を多く使ったほうが、がぜん集中しやすいのです。

 

集中テクニック3:目標に数字を入れる
目標の中に「数字」を入れることで、より集中しやすくなります。数字があると、物事はより具体的になります。「たくさん」では抽象的すぎて、3個でも6個でも12個でもよくなってしまいますよね。しかし「5個」と決めて、その数字のために頑張れば、目標が明確なのでその分「今は4個。あと1個頑張ろう!」なんて具合に、目的がブレずに集中しやすくなるのです。