有限会社AEメディカル

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コーチのあり方

2020/03/12

東日本大地震から、今日でまる9年。震災のあった2ヶ月後、傷も癒えない2011年5月。
弊社の『ICCコーチ養成スクール』の仙台校41期にたくさんの方が参加くださいました。
「こんな時だからこそ、人と関わることをやりたい」と言って。
私たちは、そのことに感動をし、逆に勇気をもらったことを思い出します。
コーチとして、「人と関わる仕事」を長年やってきて、こんなに嬉しいことはありません。

 

今日は「コーチのあり方」についてお話したいと思います。

 

コーチングの歴史やスキルをいくら知っていて、いくら立派な資格を持っていたとしてもコーチ自身がその場で立ち止まっている。
コーチングのスキルを披露するのは一流だけど、それにばかり気を取られていて、クライアントの変化に気づいていない。
そんなコーチに、コーチングを依頼したいと思うでしょうか。

コーチはスキルを使えることよりも、クライアントとその人の目標に真摯に向き合うこと、そして自らも常に成長し続けること、高みを目指してチャレンジし続けることが大切です。

コーチングはテクニックではなく、コーチのあり方で決まるといっても過言ではありません。

 

あり方の素晴らしいコーチとは?
・相手の成長と可能性を信じて、目標達成に向けて寄り添うことができる
・気持ちが安定していて余裕がある
・スキルの披露ではなく、クライアントの声に耳を傾けている
・コーチ自身が常に挑戦し、成長し続けている

 

『コーチ道、入り口あって出口なし』です。

 

弊社の「ICCコーチ養成スクール」は、“コーチのあり方”を大切にしています。
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