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何を基準に判断するのが経営者的?

2023/12/08

先日、スタッフが使っていた
ノートを見たところ、
あみだくじが書かれていました。
どうやらお子さんと一緒にやったそうです。
久しぶりに見たあみだくじに、
ちょっと懐かしくなりました。

 

さて、
今日は判断基準について
お話ししたいと思います。
何かを判断する時、
経営上のことから
今日のお昼ご飯まで、
多くのことを
決めなければなりませんが、
あなたは迷ったとき、
どのようにしていますか?

あみだくじでしょうか?

 

判断をするときに重視するポイントは
2つある
と思っています。

1つはサイエンス。
科学的根拠ですね。
データや理論、過去の事例などが含まれます。
もう1つはアート
つまり自分自身の直感です。

起業家としての成功は、
創造性や直感、個性といった
「アート的要素」が
重要な役割を果たすことが多い
です。
データや理論に基づいた判断を
繰り返していけば、
平均的な可もなく不可もなく…
平凡な結果になりがち。
直観に従った結果、
あなただけのユニークな
ビジネスモデルを構築することもあります

 

僕ら世代がパッと思い浮かぶのは
ソニーの「ウォークマン」です。
「東京―アメリカ間の機内で
音楽が聞きたい」
という創業者の井深氏の
個人的な願いから始まりました。
しかし、事前調査では評判が
思わしくなく、
社員たちも反対しましたが、
井深氏はデータより直感を信じ、
開発と販売に踏み切り、
世界的なヒットを生み出しました。

自分の直感や創造性を信じ、
それに基づいて行動することの価値は
計り知れません。
もちろん、データや理論を
無視すべきではありません。
重要なのは、
サイエンス(データや論理)と
アート(直感や創造性)を
バランス良く組み合わせて
判断することです

 

特に起業家として成功を目指すなら、
アート的なアプローチを取り入れることで
新たな可能性が開け、
自分にとって最適な道が
見つかるでしょう。
では、皆さんも直感を信じて、
起業の旅を始めてみてはいかがでしょうか?

 

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