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先延ばしを防止して目標達成できる自分になる

2019/01/09

先週もお尋ねしましたが、今年の目標は立てましシカカ?

「目標をたてても、なかなか達成出来ないんです」という方いませんか?
その一因が「後でいいかな…」という先延ばしだという方は多くいらっしゃるでしょう。
どうやって先延ばしを防止すればよいのでしょうか。
脳の働きに着目した防止方法が記事になっていましたので紹介します。

オバマも実践”予定の2択ルール”の始め方 脳の負担を減らす”先延ばし”防止法
先延ばしの克服には、人間の脳の処理能力「マルチタスク」と「シングルタスク」について把握することです。
人間の脳は優秀ですが、マルチタスクが非常に苦手です。
未完のAを先延ばしにしてBをやるとき、未完のAが「気がかり」になって脳の片隅に残る。すると、自分ではBだけに集中しているシングルタスクだと思っていても、脳は無意識のうちにAとBの両方に同時に向き合うことになり、脳に大きな負荷がかかってしまいます。
加えて脳は優先順位をつけることが大の苦手です。多くのやらなければならないこと(タスク)があるのであれば、自分を取り囲む絶対数を減らせばいいのです。

脳にいちばん負担をかけるのは行動ではなく決断です。「やるかやらないかどうしよう」なんていつまでも考えて、決められずに「先延ばし」にしておく。あとになってまた「どうしよう」と考える――こういう脳の使い方がいちばん疲れます。
ならば、「やる」「やらない」の二択でバシッと決めてしまえば、それだけ脳の負担は減ることになります。やらないと決めたらそのことはもう考えない。「やらない」の割合が大きいので、やるべきことが絞られ脳はそこに集中できるのです。
やると決めたことはなるべく「小分け」にして具体的にイメージしてください。
やらないかを決めることで選択と集中をすると、結果として取り組むための仕事の質と結果を出すことにつながるのです。
まずは、脳のマルチタスク化をやめて、「やるか」「やらないか」の二択に絞り、「やる」と決めたら小分けに分けて具体的にイメージしてみましょう。

これだけで、先延ばしグセを克服する第一歩が踏み出せるはずです。

 

先延ばし癖を克復して今年こそは目標達成しましょう!
いつも目標を達成できる方はいつもよりも大きな目標に取り組んでほシカ!

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記事には、オバマ前大統領が実践していたタスク管理方法も紹介されていますので、興味のある方はリンクをご覧下さい。